日付: 2022年12月14日
13日にきく組さんで羽釜を使ってお米を炊きました!
6月に植えた苗が大きくなって、10月に稲刈りをしました。
その稲をみんなで手で引っ張ってお米を取りました!
なかなかうまく取れず、「難しいよ~。」というきく組さん、なかには夢中になってずっとしているお友だちもいました😊
そのお米がどうやって食べられるようになるのか、先生のお話を聞きました。
「精米機を使ってお米をきれいにするんだよ!」
実際に精米機の中にお米を入れてスイッチオン!!
すると、茶色のお米が真っ白のお米とぬかに変身!
「すごーい!」と大興奮のきく組さんでした😃
すり鉢で精米する前のお米をがりがりさせてもらった子どもたち!
不思議な感覚に「がりがり言ってる~」「うわ~すご!」と言っていました!
真っ白になったお米を水で研いでいくと濁った水に😲
何回も水をかえるとだんだん透明になっていく様子を見ることが出来ました!
お米の準備完了!
実際に園庭で羽釜を使ってお米を炊きました!
「まだかな~まだかな~」と羽釜を見ながら言っていた子どもたち!
しばらくするとお米のいいにおいがしてきて「早く食べたいね!」「お腹すいた~」と待ち遠しい様子のきく組さんでした😄
そして、待ちに待った給食の時間に!
お茶碗をもって順番に炊き立ての真っ白なご飯をよそってもらいました!
「おいし~い😋」と言いながらあっという間に完食✨
羽釜で炊いたご飯が美味しすぎて、何度もおかわりしていたきく組さんでした😊