園情報

人形劇「ごめんね、シロ」

日付: 2022年9月21日

保護者会主催の人形劇を見ました。

シロが庄屋さん家へのお使いを頼まれ、野を越え、橋を越え走り、和尚さんとの約束を守るため頑張ってお寺へ帰るまでのお話です。途中橋が壊れ、シロが落ちた時にはシーンと静まり、川から這い上がった時には手をたたいていた子どもたちでした。小坊主さんは自分のせいでシロが死んでしまったと思った場面で、小坊主さんと自分の気持ちを重ね、涙ぐむ姿や「かなしいね」と話す様子が見られました。子どもたちの感想は、「いぬがおおきくでてきたところ」「おしょうさんがおこったところ」が面白かった。「かわにおちたところはおどろいた」「シロがいきかえってよかった」などさまざまでした。おうちでもお話を聞いてみてください。保護者会の皆様ありがとうございました。